打撲創傷(1/4)

生活

2023.06.19(Mon)

午前9時頃、右手の人差し指の甲、第一関節と第二関節の間に打撲創を負いました😢
傷が深く、腱が見えているものの損傷はしていないのが幸い。指の曲げ伸ばしはできます。

【 経 緯 】

  1. 09:00 斜面上部でスギ(根元径40cm)を伐木するため、受口の斜切りをしようとした。
  2. 根元に転石(こどもの頭大)があった。作業の邪魔になるしグラついていたこともあって除去することにした。
  3. 転がり落ちると斜面下部の立木を傷めるおそれがあった。斜面下部方向から転石を抱えて足下に置こうとしたところバランスを崩して転倒した。急斜面、軟弱地盤、そして転石が想像以上に重かったことが要因か。
  4. 一瞬、右手の甲が転石と斜面に挟まれた。打撲創により右手の人差し指から流血。薬指が打撲で内出血した。左手首と左肩に軽い擦過傷。結局、抱えた石は転がり落ちた Orz
  5. ティッシュペーパーで傷口を抑え、作業道まで降りる。沢の流水で血を洗い流した後、絆創膏3枚を患部に巻く。
  6. 09:30 治療のために帰宅。痛みはなくクルマの運転に支障はない。途中、サンドラッグにて消毒液、化膿止めの軟膏、絆創膏(Lサイズ)を購入。
  7. 10:30 自宅着。出血は止まっていた。水道水で血を洗い流した後、消毒液をかけた。しみた。
  8. よく観察するとかなり傷が深いので医者に行くことにした。当初は、自宅で軟膏と絆創膏により処置しようとしたが…

【 治 療 】

  1. 11:15 佐野市の森医院へ。
    所在地:〒327-0843 佐野市堀米町1605 電話:0283-20-1307
    森俊雄先生。初老。気さくな先生だった。
    坊主頭に耳ピアス(!)。白いワイシャツにネクタイ、スラックスといういでたち。白衣は着ていない。
  2. 傷を診るなり縫合することになった。
    人差し指のつけ根に麻酔注射を2回打つとのこと。刺す部位にもよるのか麻酔注射が痛いらしく、先生が「チョー痛いから」と2回も言う。看護婦さんも「チョー痛いんですよ」と優しい声で教えてくれた。
    チョーびびった💦
  3. 麻酔注射を打つ。
    結果、そんなに痛くない。「あれ、こんなもの?」という感じ。想像した痛みの方が現実より勝っていたか。妻によると、痛みを和らげる医者の常套手段とのこと。
    腰や歯ぐきに打った麻酔注射の方がよほど痛かったことを思い出す。
  4. 麻酔が効くのを待って、世間話をしながら縫合(4針)された。刺激は伝わるが痛みは全くない。
  5. トータル15分程度で処置が終了。包帯でグルグル巻きに。濡らすなと注意された。
    今後、2~3日は傷の状況を診るために通院せよ、一週間程度で抜糸する予定とのこと。
  6. 痛み止め(ロルカム錠4mg)と化膿止め(ラリキシン錠250mg)の薬が処方された。(5日分)
    診療費 2,920円
  1. 翌日(6/20)10:15 再診。
  2. 森先生から次のとおり言われた。
    • 傷口はキレイである。次の通院は6/26(月)。
    • 風呂に入ったらガーゼを交換する。
    • 濡らしたら即交換。汗などでも濡らした状態で放置しないこと。
    • 絆創膏をはるのNG。
    • 6/22(木)から仕事できる。傷口が開かないように注意を。
    • 6/26(月)に抜糸する。
  3. 交換用のガーゼ、テープ、ネットをもらって終了。
    診療費 820円

【 経 過 】

  • たまにズキズキすることがある。気にならない程度。
  • 左手による動作、作業は不便。右手を極力使わないようにしている。
  • 抜糸するまで(6/26)仕事は休み。
  • 指以外は何ともないので、体力維持のために歩く。

【 教 訓 】

作業中、転ばないように
基礎体力を増強、バランス感覚を磨く、斜面でのステップに気をつけるようにしましょう。

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