打撲創傷(2/4)

生活

2023.06.26(Mon)

予定どおり抜糸しました。
相変わらず森医院は空いていて、待合室には会計待ちの女性がひとり。
すぐに名前を呼ばれました。

診察室に入るとベッドに横になるように促されました。
ベッドの端に青いペーパーが敷かれ、その上に手を置くと処置が始まりました。
ネットとガーゼをとると、薄くて通気性のよい絆創膏で傷口がカバーされています。
特に薬は塗っていません。


抜糸が進みます。時折、チクッ・チクッ…と痛みが。
ほどなく処置は終了。

先生から次のような注意がありました。
・ 一週間はグーパンチで殴らないこと(あいかわらず表現がオモロ♡)
  傷口が開くから。
・ 普通に曲げ伸ばししてよい。第一~二関節間は、第二~三関節間より稼働域が少ない。
・ 違和感があったら来るように。
  腱が損傷している可能性があるので整形外科を紹介する。
・ しばらくすると瘡ぶたがとれるような状態になり傷口がキレイになる。
・ 傷口に保湿クリーム(ニベアのような)を塗るとよい。
・ 絆創膏をはるのはNG。気になるならメッシュをかぶせて。
・ 診療費 390円(Total 4,130円)

利き手をケガすると生活が不便になるのがよく分かりました。不便なだけで痛みがなかったのは幸いでした。
傷口を観察すると一部から体液がしみ出しています。変な力がかかるとパックリ開いてしまいそうで不安です。
しばらくは慎重に動かすことにしましょう。明日から仕事復帰!(ウズウズ…)

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