令和5年9月16日(Sat)
タカサゴキララマダニ(高砂綺羅々真壁蝨 すごい名前だ!)に食いつかれました。服の上から。

桐生市菱町二丁目の大規模林野火災(平成26年4月発生、被災面積191ha)跡地に植栽された苗木を保育するため下刈りをしています。
なかなかの急斜面で刈払機を操作して、苗木の周りの雑草・かん木を刈り払って苗木に陽が当たるようにするのです。
休憩したときに腕をふと見るとヤツがいました。ご飯粒の1.5倍くらいか。
食いついているから動かない、動けない。
まずは、ディート30%配合の虫除けスプレーをかけてみました。変化なし。
ヒルだと苦しんで死んでしまうのだけれど…
次に、「マダニ取り ティックツイスター」(仏製)の大きい方をクルクル回して外しました。
潰してご臨終。
服の上からかまれていたのでセーフかと思いきや皮膚にも噛み跡があり赤くなっています…
スズメバチ、ヒル、そしてダニ・・・山は気が抜けませんな。

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